バリアフリーなドラムサークル

土曜日、宮城県大河原町でのドラムサークルを終え、遠刈田温泉でたっぷり充電し、翌、日曜日は、そのまま東京へ。移動距離半端ないですね(笑)基本、楽器とともに愛車を運転しての移動ですが、ドライブ大好きなので苦にならないのです。この日も、景色や途中のSAでの買い食いを楽しみつつ、目的地を目指しました。

ドラムサークルの会場は、文京総合福祉センターの中にある「リアン文京」さん。ダンスや音楽、アートを一緒に楽しみ、人と人、人と地域をつなぐプロジェクト、クレェ・デ・リアンの一環としてドラムサークルをやらせていただきました。

車椅子の方、杖をついた方、近所の子ども達とお母さん、お父さん、地域の方、支援者の方、様々な年代の様々な方が、リズムの力でひとつになりました。みんな楽しそう!とてもいい笑顔です。

障がいがあっても、主体的に参加でき、楽しめるのがドラムサークルのいいところ。お世話する人もされる人も、同じ立場で一緒に楽しい時間をシェアしました。

年齢、障がいなどに関わらず、いろいろな人達が、それぞれ自分の持てる力を発揮して、一つの音楽を作る様子は、まさに心のバリアフリーだなと思います。

こちらでは、2月にもまたドラムサークルができることになりました。今からとても楽しみです。

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