今日は、待ちに待った半年に一度のシュハスコ大会でした。
シュハスコとはブラジル式の焼肉、日本ではシュラスコとよく表記されていますが、Churrasco!
ブラジルではrrの発音はハなので、きちんとシュハスコと表記して欲しいと声を大にして言いたい私です。
このシュハスコ大会は、私が顧問を務める栃木県真岡市のサンバチーム「ブロコ絆」の名物で、メンバーのお疲れ様と親睦を兼ねた春と秋に開催されるお楽しみ。鬼怒川の河川敷で、朝から暗くなるまでひたすらお肉を焼いて食べ、歌って踊って楽しみます。
屋外での開催なので一番心配なのはお天気。これまで、嵐の中も雨の中も雹が降っても心折れることなく河原で肉を焼き続けてきた私達をお肉の神は見捨てていなかった!!おかげさまで今日は見事な晴天、お肉日和、とても嬉しいです(^^)
この、シュハスコ大会では、ブラジル、ペルー、日本のお肉を美味しく食べるための英知が大集結!さあ、ここからはお肉とお肉に付け合わせた、ブラジル料理、ペルー料理を写真でお楽しみ下さい(^人^;)
今回のお肉仕込み担当は、ボーカルのエルメス!ブラジル男子はアウトドアでお肉を上手に焼けることも大切な漢の魅力だそうです。かっこいい!!
仕込んでいるお肉はピッカーニャ(牛のイチボ)シュハスコのチャンピオンなお肉です。
シュハスコの私の大好物その1「焼きパイナップル」
グラニュー糖とシナモンをたっぷりまぶした焼きパイナップル、これがとっても美味しいのです。これを食べると、お肉でお腹いっぱいになったお腹が、一気に落ち着き、さらにお肉が食べられるようになるのです。ブラジルの知恵だな〜
お腹が一杯になったら、みんなでセッション。
楽しくセッションしてると、焼けました〜♪
シュハスコの私の大好物その2「コステイラ」
こちらは牛の背中側のお肉、塊で焚き火の中に投げ込んで、じっくり3時間近くかけて蒸し焼きに…、お肉の繊維がしっかりしていて噛みしめる度にお肉の旨味を感じられます。
そして、今回はチーム結成10周年記念のシュハスコなので、私の大好きな麺や蔵人さんにも、伊勢崎からキッチンカーで来ていただきました。ありがとうございます!!
あー、もう極楽!!この半年、頑張ってよかったー!!!
お友達のサンバチーム、ブロコファミリアさんから10周年の差し入れもいただきました。ありがとうございます!!
そして、日が陰るまで楽しいセッションとお肉の宴は続きました。
本当に音楽とお肉は人を幸せにしますね!これで次の春まで頑張れそうな気がします(単純)
そして、夜は同じく10周年を迎えたお友達のサンバチーム、ブロコガランチードさんの10周年をサンバでお祝いさせていただきました。ガラチの皆さん、おめでとうございます!!
サンバ飲み会!ガラチ支店、12/21、今年最後のサンバ飲み会!やります。来てね(^^)
清水 和美さんの投稿 2018年10月28日日曜日
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