誰でもできる楽しい音楽

こんにちは、暖かな金曜日の昼下がりですね(^^)
滑り込みで申告に行かなくてはならない私、カズは、本日、朝からちょっとパツパツです(^_^;)
でも、先程、Twitterでとてもいいつぶやきを見ちゃったんです。これは皆さんとシェアしたい！！

楽器が弾けるということは、それが達者なものであろうとなかろうと、もうそれだけで人生をより豊かなものにするのです。
下手ならば不幸、という価値観を植え付けるような環境で楽器に取り組ませてはならないと思います。
楽器を演奏できるというだけで十分幸せなのです。

— Shuten Takahashi (@flshuten) 2019年3月12日

そうなんです！いつも私が思っていることを、こんなに簡潔にわかりやすく書いてくださってありがとうございます。

もちろんできる方が嬉しいし、上手に越したことはない。チームを組んで本番がある、音楽で食べていく…というのならそれなりに頑張らなくてはダメなこともありますが、下手ならば不幸という考えは絶対おかしい。

楽器ができるだけで、音楽やっているだけで幸せという、豊かな生き方をしている人を、私はこれまでたくさん見てきたし、私自身も楽器ができることで本当に豊かな人生を遅らせていただいていると思います。

そんな私も子供の頃は、親に「饅頭屋の子にピアノはいらない。お医者さん家の○○ちゃんとは違うんだから！」と大反対されました。どんなに反対されても折れずに、この年まで続けられていること、今、音楽を生業に生きていけることを、本当に幸せに思うとともに、それを実現させてくれた、これまでの様々なめぐり合わせに感謝しています。

これをご覧になっている方の中に、